入間市博物館に行ってきました!朝から楽しみで、ワクワクしていた子どもたち。到着すると、まずは 子ども科学室 へ!
科学室では、目の錯覚を体験する実験をしました。「えっ、これ本当に動いてる!?」「何でこう見えるの?」と驚きながら、夢中になって観察する子どもたち。みんなで答えを考えたり、実験を繰り返したりして、大盛り上がり!科学の不思議に興味津々でした。
続いて向かったのは、昔の暮らしのコーナー。昔の家の中の様子や道具を見ながら、「こんな火鉢で暖をとっていたんだ!」「昔の電話ってこんなに大きい!」と新しい発見の連続。実際に道具を触れることができる展示もあり、昔の生活を肌で感じることができました。
最後は、お茶の文化を学べる「茶の世界」へ。狭山茶の歴史や製造過程を知り、「お茶ってこうやって作られるんだ!」と関心を持つ子どもたち。茶器をじっくり観察してとても楽しみました。
博物館を後にすると、「また来たい!」「次は違う展示も見てみたい!」という声がたくさん。今回も充実した時間を過ごすことができました。科学や歴史を体験しながら学ぶことで、子どもたちの「知りたい!」という気持ちがさらに膨らんだようです。
